個人的ととのい総合ポイント:★★★☆☆
いつも行っている太平の湯が2週間の間改装工事に入ってしまったので、もう一つの近場のスーパー銭湯、ジェームズ山にある月の湯船http://www.tsuki-no-yufune.com/にやってきました!
<出典:http://www.tsuki-no-yufune.com/tour/bath/>
源泉かけ流しの湯などがウリのようですが、僕の目的はあくまでサウナです。天然温泉には目もくれず、体を清めたあとはサウナに直行させてもらいます!
サウナ:★★★☆☆
〈出典:http://www.tsuki-no-yufune.com/tour/sauna/〉
温度:92℃
タイプ:ドライサウナ
4段のスタジアムサウナで、なかなかの広さです。
タオルマットが敷いてありますが、上段は割とあつくて座るとお尻がアチチとなりんす。
入り口に立てかけてあるサウナマットを使うことをおすすめします。
結構ドライ気味なのか、鼻の粘膜がピリピリします。
水風呂:★★☆☆☆
<出典:http://www.tsuki-no-yufune.com/tour/bath/#/bath6>
サウナを出てすぐ左側にあります。
深めの水風呂で心地よい程度の水温です。
体感は18℃くらいですが、サウナイキタイ情報では16℃のようです。
割と塩素臭は強めかなーという印象でした!
ととのいスポット:★★★☆☆
ととのいスポット①:露天の寝転びスペース
<出典:http://www.tsuki-no-yufune.com/guide/>
内風呂から露天に出てすぐ左側に木の寝転び場所があります。
寝転ぶと、植えてある木の葉の緑と赤のコントラストが目に入り、視界を整えてくれます。
ととのいスポット②露天のベンチ
写真はありませんが、普通の木のベンチです。
外に出てすぐ右側にあります。
個人的にはととのいスペースではリラックスしたいので背もたれが欲しいところです。
ととのいスポット③内湯のの腰掛湯
<出典:http://www.tsuki-no-yufune.com/guide/>
もう一つのととのいスポットは、露天ではなく内湯にある「腰掛湯」という場所です。水風呂を出て、外を見ると立ち上がりの仕切り(?)が見えると思うのですが、すぐその裏側にあります。
背板をチョロチョロと温かいお湯が流れているので、腰掛けると背中とお尻が温かいです。
ととのい時間にはあまり体を温めたくないところ。
そこで、お湯の流れの偏りによって、お湯が壁を流れていない、
<出典:http://www.tsuki-no-yufune.com/guide/>
このへんが狙い目です。
ととのい動線:★★★☆☆
↑この本によると、真正ととのいタイム、つまり科学的に考えて本当にととのえるベストなタイミングは水風呂を出てから2分間しかないそうです!
つまり、水風呂を出てからの2分間を無駄にしないためにも、サウナ→水風呂→ととのいスペースの移動距離はできるだけ短いほうが良い。=動線が大事!
というわけで、サウナ→水風呂→ととのいスポットの移動に必要な歩数を数えてみました!
①サウナ→掛湯→水風呂:13歩
①−2、サウナ→水風呂:2歩
②−1、水風呂→ととのいスポット①:31歩
②−2、水風呂→ととのいスポット②:30歩
②−3、水風呂→ととのいスポット③:15歩
今後、色んなサウナに行ってこの歩数を測って比較してみたいと思います(^^)
月の湯舟のサウナ施設まとめ
サウナにハマってから初めて月の湯舟に来ましたが、施設もキレイで、利用客も(僕が行ったときは)騒がしくなかったので落ち着いてととのえました。
今回は昼間に寄せてもらいましたが、次回は夜に行ってみたいと思います(^^)
コメント