サウナに対してのイメージ
突然ですが皆さん、「サウナ」というものに対してどんなイメージをお持ちでしょうか??
おそらく僕も皆さんと一緒でした。
- 我慢大会(サウナから早く出た奴の負け)
- すし詰めのおじさんたち(なんか酸っぱそう)
- デ、デトックス・・・?(悪いもんが汗と一緒に出ていくの?知らんけど・・・)
こんなところではないでしょうか??
実際僕も、
「休みの日は一日中サウナにいるよ」
という職場の先輩に対して、
【オイオイオイ貴重な休日を1日中風呂て!
他にすることあるやろ!なんちゅう無意義な休日の過ごし方しとんねん!
あかん、この人話にならんわ!!】
と、そこまで思ったかは別として、内心小馬鹿にしまくっていたものです。
結論から言うと、今の僕のサウナに対するイメージは、
以前とは180度違うものになっています。
件の先輩には、素直にそれまでの非礼を詫び、軍門に下ったのであります。
サウナに興味を持ったきっかけ
僕のサウナに対するイメージを打ち砕くことになったのは、一昨年の6月、オリエンタルラジオの藤森さんが、相方の中田さんのYouTubeチャンネルにて
「オリラジ藤森慎吾の特別授業①愛してやまないサウナの魅力をプレゼン」↓
内で、サウナの魅力を熱く語っていたのを見てです。
曰く、
- 「サウナは健康の為に入るんじゃない、快楽のために入るんだ」
- 「合法的にぶっキまれっっから」
とのこと。
どうやらサウナに入ると「ととのう」という合法的トリップ状態を体感できるらしい。
サウナに集う、いわゆる「サウナー」と呼ばれる人たちは皆、
その快楽を求めてサウナに向かうのだというのです・・・!!
脳天をヴィヒタでぶん殴られた気分でした。
そんな娯楽がこの世の中にあったのか。
なんで誰も教えてくれなかったんだ。
- お酒飲めない
- タバコ吸わない
- ギャンブルやらない
- 女遊びしない(できない)
- 友達少ない
- これといって大した趣味もない
サウナとはもしや、そんな面白味のない僕の人生を豊かにする、最後の希望となりうるのではないのか。
そうして「サウナ行ってみたい」という思いだけが僕の中に渦巻いていました。
しかし、サウナに実際に足を運ぶことになるまでは、まだ乗り越えなければいけないハードルがいくつかあったのです。
つづく
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